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オー・ペシェ・グルマン

よしもとばななの『もしもし下北沢』に、
下北沢の「レ・リヤン」というフレンチレストランが出てくる。

父親が愛人と無理心中して死んでしまい、主人公とその母親がまったく食欲のない中、そのお店のサラダを食べて、そんな状況になって初めて食べ物をおいしいと感じるというエピソードが出てくる。

レ・リヤンは老朽化のため建物が取り壊されるのと同時に閉店になったが、下北沢に実在していた店である。
そして、よしもとばななさんの愛犬が死んだとき、そこの「ニース風サラダ」を食べて癒されたという実際のエピソードが元になっている。
オーナーシェフの女性は店を閉めた後、フランスに修行に行き、帰国後、幡ヶ谷にまたお店を開いた。


ここまで把握している自分が恐いが、先日思いついて、友達と幡ヶ谷のあたらしいお店に行ってみた。
あたらしいお店の名前は「オー・ペシェ・グルマン」。
ニース風サラダもある!
もちろん注文しました。前情報ありすぎて、すでに思い入れの強い一品みたいになってたけど、実際おいしい~!たくさんの種類の野菜に、カリカリのパンと黄身が半熟の卵と、あと麦が入っている。
どんな材料でドレッシングを作っているんだろう。意外とシンプルなのかな。
サラダをはじめ、どの料理も本当においしかった。
飲んで食べて、最後にコーヒーを飲んで、おなかいっぱい。デザートも食べてみたかったけど、はいらなかった。。

オーナーシェフの女性も小柄でかわいらしくて、でもキリッとしてて素敵な佇まいだった。
幡ヶ谷って初めて行ったけど、このお店に行くためにまたわざわざ行きたい場所になりました。

実際に本を読んでから行くと、楽しいかもしれませんね。
↓オー・ペシェ・グルマン
http://a-p-g.jp/
by fb001294 | 2010-10-24 16:17 | Trackback | Comments(0)

弟の彼女

弟が、彼女を連れて東京見物にやってきた。
夜、一緒に食事をした。

彼女とは初対面で、そもそも弟の「彼女」なる人と会うという体験自体も初めてで、それなりに緊張もする。

どんな風情でいようか、どんな会話をしようか、あれこれ思い巡らせて、
おそらく彼氏の姉というのは、大人で、おしとやかで、懐が深くて、ほほえみを絶やさない感じだろうと勝手に想像して、その体で臨んだ。


いざ2人に対面してみると、弟の普段家族の前では見せない姿に不思議な気持ちになりつつ、同時に、恋人の前では誰にも見せない甘えた素の部分が出るもんだよね、と大いに納得もした。

「強がってるんだけど、結局かわいいやつ」
という、弟の性質のようなものを、彼女もちゃんと認識していて、それで仲良しの感じが、とても微笑ましかった。

彼女の目には、「強がっている弟」「さらにふんぞり返っている姉」というふうに映ったらしく、
バレてしまっちゃしょうがねぇとばかりにベラベラしゃべり、ガハガハ笑う私。
結局おしとやかで大人な姉はまったく演出できなかったのだけど、あれでよかったのだろうか…。


我が家はどちらかというと、構成員がみんな家族大好き人間で、
弟もおそらくマザコンであり、シスコンであり、ファザコンである。
このことをファミコンと呼びたいけど、意味がゲームになってしまって使いにくい。

とにかくファミコンであることは否めないけど、それは健全な種類のものだよ、そして、傍若無人な風だけど根っこは優しいやつだよ、と弟がいない隙に彼女と話した。
もちろん彼女もわかっていた。彼女は大人だ。


彼らは約一週間、マッキーのコンサートに行き、ディズニーランドに行くなどするらしい。しかもディズニーランドのホテルに泊まるらしい。
羨ましすぎる。
by fb001294 | 2010-10-24 01:19 | Trackback | Comments(0)

アメリカ西海岸の記録 その4

<6日目・最終日>
この日は一日かけて、ヨセミテ国立公園へ行きました。
ここは東京都の約1.5倍あるそうで、とても一日では見こなせません。


エル・キャピタン。
花崗岩の一枚岩で、世界最大。ロック・クライミングの名所ともなってます。
平山ユージが2時間台で登ったことで有名です。
ちなみに普通の人は4、5日かけて登ります。つまり寝るときは、絶壁の途中の少しスペースだとか、時には宙吊りになって・・・。そんなことができる時点で全然普通の人じゃない。
この日は誰も登ってなかった。
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これは見た目の通り、「ハーフ・ドーム」
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たくさんの大自然の中にいた旅でした。
大自然というのは都市から離れていることが多いため、移動距離・時間ともにすさまじいものもあったけど、それでも行けて本当によかった。
特にグランドキャニオンやナバホ族の聖地であるモニュメントバレーは強く印象に残っています。
大自然ではあるけれど、それぞれ大昔からアメリカの先住民が暮らしていた場所。追われてしまったり、共存したり。
その地球のむき出しの肌にじかに触れる場所で暮らし、彼らが何を大切に思い、どんなことを信じて生きていたのか、少しだけ想像してみたりした。
太陽とか、大地とか、精霊とか。
全部が、強く強く、存在していました。



帰りのバスの車窓より。
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おしまい。


○飛行機の中で観た映画。
『告白』・・・松たか子主演のやつ。映像?演出が面白いと思った。
『letters to juliet』・・・50年前の恋人を探すラブストーリー
『The Back-up Plan』・・・子供が欲しくて精子バンクで人工授精した直後に運命の人に出会ってしまう、ラブストーリー
『エルム街の悪夢』・・・ホラー。眠ったら夢の中で殺されるなんて恐すぎる。
『セルラー』・・・サスペンス。誘拐された女性から助けを求める電話が、突然かかってくる。

○飛行機、バスの中で読んだ本
『Story Seller 2』沢木耕太郎他6人 これは1も面白い!
『ハネムーン』よしもとばなな
『言い寄る』田辺聖子 これはまだ途中
by fb001294 | 2010-10-18 23:27 | Trackback | Comments(2)

アメリカ西海岸の記録 その3

<4日目 の夜>
到着しました、ラスベガス!
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弟にルーレットのルールを聞きながら、恐る恐るチャレンジできたのはよかった。
基本的にはずっとスロットに夢中でした。
疲れて先に部屋に戻った母以外、父と弟と私、ほぼ一睡もせずに朝を迎えてしまった・・・。
パチンコすらやったことのない私でしたが、この夜を境に立派なギャンブラーに。

父はすってしまった金額をおそらく少なめに自己申告していた。
父の財布からはこれまで特に何も買ってないはずなのに、何故にすっからかんなんだ!?

一攫千金なんて、予感すらなかったけど、一晩中すっごく楽しかった!


<5日目>
飛行機でサンフランシスコへ。
市内観光へ繰り出しました。
だけど寝ていない体には、サンフランシスコの真っ青な空が眩しすぎる!

ゴールデンゲートブリッジ。
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フィッシャーマンズ・ワーフで名物のクラムチャウダーを食べました。感動的なおいしさだった。
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睡魔と戦いながらサンフランシスコの街を巡る。
太陽の光は強烈(紫外線もすごいらしい)なのだけど、少し日陰に入ると爽やかな風が吹いて涼しくて、とてもすごしやすい街だと思いました。
それまで砂漠の街の、グランドキャニオンとかモニュメントバレーとかセドナのような、地球の地肌むき出しの圧倒される景色を見続けてきたせいか、サンフランシスコの風と緑がとても体に心地よかった。

次で最終日です。
by fb001294 | 2010-10-17 23:24 | Trackback | Comments(0)

アメリカ西海岸の記録 その2

<3日目>
ナバホ族の聖地である、モニュメントバレーへ。
ここは『駅馬車』をはじめ、おおくの西部劇映画が撮影された場所でもあります。
ナバホ族の居留地と観光地が共存していました。
デコボコ道をジープに乗って疾走しました。
不思議な形の巨岩があちこちに。神秘的な風景が広がってました。茶と青の二色の世界!
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<4日目>
夜明け前に出発し、グランドキャニオンの朝日を観にいきました。
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続いて、セドナへ。
ここはロ○ブーのあの人と、ア○ロちゃんが旅行して有名になった、パワースポット。別れちゃったけどね。

洗練されたおしゃれな街でした。
セカンドライフを楽しむ人々の、別荘地のようになっているらしい。
ただ、日差しがギラギラ強すぎて、なんだかずっとはいられない気がした。
その意味でも確かにパワーは強大だ。
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その後、バスでラスベガスへ。
夜通しギャンブラーと化してしまった・・・。
by fb001294 | 2010-10-17 22:20 | Trackback | Comments(0)

アメリカ西海岸の記録 その1

9月末に行ったアメリカの報告を。

<1日目>
ロサンゼルスに到着後、サンタモニカビーチへ。
西海岸は暑いと思い込んでたけど、意外と寒かった。だけど空は真っ青な快晴!
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f0185250_12582195.jpgチャイニーズシアターでハリウッドスターの足形を見て、











f0185250_12592146.jpgそこから見える有名なハリウッドの文字を拝みました。ちっちゃ!












グリフィス展望台からのロサンゼルスの夜景。
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<2日目>
夜中3時半に起き、空港へ向かい、ラスベガス着後、バスでグランドキャニオンへ。
途中「ルート66」を走行しました。
f0185250_13221330.jpgルート66のど真ん中で跳ぶ父。この時に少し腰を痛めた模様。













そしていよいよグランドキャニオン。
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溜め息が出るほど、壮大で美しいところ。
カメラでこの目に映る全てをおさめようとあれこれ試みるものの、どの写真も私が見て感じたものほどにはならないのが、もどかしい。
言葉も見つからず、「あぁ、日本じゃないみたい」とわかのわからないコメントが出るほど。
by fb001294 | 2010-10-11 13:55 | Trackback | Comments(2)

余興

昨日は幼なじみの結婚式だった。
とっても素敵な式&披露宴で、幼なじみもめっちゃ綺麗だし、幸せそうだった。

おばちゃんおじちゃんにも久しぶりに会えたし、お兄ちゃんお姉ちゃんにも「隣のれいこちゃんか~!子どものころと顔変わってないな!」とかってお話できて、嬉しかった。


高校の友達4人で、この日のために余興を準備していた。

私は台本を用意したものの、完成せぬまま披露宴の一週間前に海外に逃亡していた。
帰ってきて、いない間の紆余曲折をひろぽんから聞いて、おかしかった。じゃなくて、申し訳なかった。

ひろぽんは台本の内容を一部変更しようと、男性メンバーのかいしゅんに相談するものの、彼は台本を用意した私がいないという理由で、変更を躊躇していた。
「埒があかんけん、私が全部引き受けた」
と男前なことを言って、彼女は台本をさらに面白おかしく、スムーズに進行できるように、完璧にしてくれた。

さらに彼女は小道具も手作りで準備してくれていて、さすが学校の先生だ!とみんな感心しきりだった。
こういうとき、それぞれの職業柄が出て、面白い。

子育て中のひろぽんは、披露宴の途中でおっぱいを触らせてくれたりして、先生になってもお母さんになっても相変わらずだった。

一番重要な役どころを引き受けてくれた(引き受けさせた?)えーすけは、セリフあわせであまりに気持ちを込めて言うものだから、でも込め方が一歩ずれていたりして、笑いが止まらない。
気持ち悪いって言って、悪かった。

かいしゅんの音楽もそれぞれベストマッチでイイ感じの完成度。

とにかくドタバタで準備してこぎつけた余興だったが、楽しんでもらえたようで、ほっとした。
新婦側友人の余興としては、ちょっと下品かなってドキドキしたけど、みんな笑ってくれた。


このメンバーでの余興は2回目だが、何故か誰もキレイなものとか、感動するものとかしようとしない。
学生時代のおバカエピソードを披露するのだが、脚色しすぎて、もはやフィクションである。
でも、もちろん幼なじみも覚悟の上での依頼。

これはエスカレートする傾向にあるので、早めに済ませたほうがいいよ。とはひろぽん。
そうしたいのはやまやまだけど(笑)。

by fb001294 | 2010-10-03 17:43 | Trackback | Comments(4)


ただの日記です 80%くらいは未来の自分が楽しむために書いてます。20%くらいで人に近況報告してるつもりです。


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