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男とか女とか夫婦とか

お得意のお偉いさんに招待いただいて、普通じゃ入れないようなお店にドギマギしながら行って、でも話した内容の多くは男女の話で、それを仕事につなげた話もしはしたけれど、会合を終えた女性陣の結論は、「エロおやじだったね」であった。
浮気は男の甲斐性だという人もおりますが、信用と人間性を大きく重ねてしまう私としては、全く響かない論理です。
でも、浮気は甲斐性ということも含め「人の価値は肩書きではない。人間力だ!」というようなことをおっしゃっていて、肩書きがあるだけに、そしてそれなのにエロおやじを隠さないあたりが妙な説得力を持って迫ってきて、肩書きとは別のこの人の存在感は、確かに人間力だなぁと感心した。
でも最後にエロおやじと総括されるのは、悲しいことである。


話は変わってある休みの日、映画の『レボリューショナリー・ロード』を見に行った。ビールとポップコーンはいつもどおり。
レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットのやつ。
私は高校時代まで、ディカプリオの大ファンで、後にも先にも誰かの大ファンになったことは彼しかいなく、当時、彼に今プロポーズされたらすぐにでも結婚してしまうだろうと、本気で思っていた。
まあ、ディカプリオにプロポーズされることはなく、今に至っているのだけど。冷静に振り返ってみても、当時の彼の演技力は天才だと思う。『ギルバート・グレイプ』とか。

(まだ見てなくて内容知りたくない方、以降読まないほうがいいかも)




それはどうでもよくて、『レボリューショナリー・ロード』、夫婦の理想と現実みたいな話なんだけど、見終わった感想は、「ん?」というかんじでした。

意味がわからん。二人がここまで追い詰められる意味がわからん。
夫婦の関係に焦点を絞りたかったからだろうけど、大事な場面で二人いる子供がほとんど出てこず、それがかえって違和感ありで、妻の思い(思い込み?)含め全体的になんとなく共感できませんでした。
私が結婚してないからわからんのでしょうか。

ただ、ケイト・ウィンスレットの演技は素晴らしかったです。
自分の激しい動揺を知られまいと、冷静に電話で話そうとする様など、迫真だった。


夫婦というのは、まわりには見えないいろいろがあるのでしょうね。
学生時代に、結婚願望がないという友人に、あなたのように結婚に希望を抱きすぎるとあとで痛い思いをするよ、とよく諌められていたことを思い出す。
若い私は、痛い思いは痛いときにすればよい、どうして今からそれを心配する必要があろうか、いやない、希望は最大限大きく持ち楽しむべし。というふうに思っていて、実は今でも思っている。

という意味では希望を抱きすぎたこの映画の妻とかぶる部分はあるはずなのだけど、うーん、理解できませんでした。
ディカプリオが、私が恋していたころの魅力がなくなっていたせいかもしれない。

最後の映画の終わらせ方もシュールで、夫婦の愛情の限界を暗示させるものだった。
隣の席に老夫婦が座っていて、彼らが何を思ったのかだけが気になりました。熟年離婚に突入しないといいけど。

ラブラブカップルは見ちゃいけない映画です。


私は女だけど、映画の妻に共感できず、この映画の結末に納得いかず、今日は今日で男の甲斐性にも共感できず、悶々としてしまった。
by fb001294 | 2009-02-10 01:06 | Trackback | Comments(5)

ダウン

子供のころ、実は病気で寝込むのがそんなに嫌いじゃなくて、
なぜかというと母親が異常に優しくなり、「メロン食べたい」とかわがままが言えて、塾が休めて、とにかくその大事にされる感じが心地よかったからなのだが、
その手厚い看護(?)のおかげか、バカになってしまったからか、大人になったらほとんど風邪も引かなくなった。
なんと、小学6年生から昨日に至るまで、皆勤賞だったのです。

ところが土曜日から急激に体調が悪くなり、それでもだましだまし過ごし、今朝出勤後に病院に行ったら、インフルエンザだった。皆勤賞記録がストップ。

遠くの実家やダーリンさんに「熱が出た、咳が出る、体の節々が痛い」と訴え甘えてみるものの、結局は一人でなんとかせねばならない。
学生時代みたいに何かと世話を焼いてくれる大家さんもいないし、大人になって病院行ったことないから緊張するし、しんどいから家事できなくて部屋が散らかるし、昔と違って病気になっても自分が目減りする感じがあるだけでした。

病院の先生に診てもらって、「それは昨日まで辛かったね」と言ってもらって、先生!そうなんですぅ~!という気持ちだった。専門の人に共感してもらえるっていうのは、何か心強いですね。

まあ、きつかったのは昨日までで今日は体調も良く、会社は内示の日で一年で一番非日常的な日であって、要するに会社にいたかったのだけど、うつすとまずいので泣く泣く帰りました。
私の異動は当然なかったけど、地元に戻してほしい~と思った週末でした。
by fb001294 | 2009-02-02 21:59 | Trackback | Comments(0)


ただの日記です 80%くらいは未来の自分が楽しむために書いてます。20%くらいで人に近況報告してるつもりです。


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