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いってきます

夏に福引きで当てた、「パラオ6日間の旅」、明日から行ってきます!
当初はダーリンさんとラブラブ行くことを目論んでたんですが、諸事情により、いつの間にか家族4人で行くことに。。ペア招待券なんですけど~。
でも、家族揃って行けることも、この先そうそうないだろうから、楽しんできます。

母に電話で、液体の機内持ち込みは制限あるから気をつけなよ歯磨き粉みたいなのも確かだめだよって話したら、
「口紅!口紅は?」と興奮していておかしかった。どう考えてもOkでしょう。
入国審査の英語に答える自信がまったくないとも言っていた。それは私にもない。
事前のこんなやり取りも楽しみのひとつだなぁ。
でもなんで口紅は死守なんだろう。

仕事はちゃんと引継ぎ(○投げ)したけどやや不安。
今は世界中携帯がつながるという、若干ありがたメーワクな時代になったけど、大自然の中にそんな野暮なものは持って行かない。
でもヤフーメールのアドレスは残していくっていう、ちょっと小心者の私でした。
by fb001294 | 2008-10-30 01:42 | Trackback | Comments(2)

泣き笑い。そして歯抜け。

自分のキャパを大きく持っていたいと思うのに、日々つめこみすぎると、部屋はどんどん散らかり、頭の中も整頓できず、ただでさえ小さなキャパがますます小さくなる。
ということを感じた数週間だった。

私のもっとも至福な時間の過ごし方は、穏やかな陽気の昼間、すっぴんで歩いて近くのカフェへ行き、カフェオレを飲みながら、本を読んだり日記を書いたりすることである。
今日、久々にそれができて、やっとこさ生活が調った。


数日前、映画の『おくりびと』を観た。
号泣だった。
身近な人を亡くした経験のある人であれば、みな号泣なのではないか。
葬式のシーンがそれとかぶってしょうがない。
映画の感想がわからなくなるくらい、私はやっぱり伯母の死を思い出してしまう。
伯母は、まだ若かったのに突然死んでしまった。私の寝ていた隣の部屋で、静かに死んでいた。

この映画は葬式を少しコミカルに描いている部分があって、シリアスなんだかおかしいんだかトンチンカンな気持ちになってしまうのだが、実は妙に納得できる部分もある。

愛する人が死んでとても悲しくても、ごはんを食べるのと同じように、可笑しいことというのは起こる。

その土地の風習に則って、棺桶に入った伯母は、家から教会まで担いで運ばれた。
そして、
「よしこちゃん(伯母)は、重かぁ~!」
近所のおじさんが言った。

そう、伯母はとっても太っていた。
行列のみんなはくすくすと笑い合った。愛情に満ちた笑いだった。

伯母が突然目の前で死んでしまって、ショックと失ってしまった悲しみの真っ只中にいた私だったが、それはやはり可笑しくて、同時に伯母はこの土地の人に愛されていたんだなと、あったかい気持ちになった。
泣き笑い。

そんなことを思い出しまくっていたので、映画自体のことはわからない。
こんなにも、ほかの事を考えながら見た映画は他にない。




話は変わって
この前、歯が抜ける夢を見た。
前歯が一本ぐらぐらとなったあと、ぽろっと抜けて、それはそれはリアルな夢だった。
このことを人に話すと、それは夢占いで精神的な不安を表すと言われた。
夢占いで占うまでもなく、夢の中で私は「ああああ~~」と悲しく焦る気持ちで抜けた歯を眺めていたので、不安定な精神状態であったことには間違いない。

歯の夢は置いといても、
東京の一人暮らしというのは、慢性的に精神を疲れさせる。
大学の4年間でも同じことを感じていた。
そこで暮らしているはずなのに、なんだか長い長い旅行に出ている気分だ。
地に足がついてないというか。ドラえもんは地面から少し浮き上がってるらしいけど、私もあんなになってるに違いない。
今回は会社自体が地元にあるのだから、ますますそう感じるのだろう。
よく驚かれるが、住民票すら移してない。世の単身赴任のお父さんの気持ちがよくわかる。
でも、疲れるくらい、日々刺激的だということだろうな。旅のいいところ。

だけど自分の気持ちが落ち着いてないと、人の心というのに鈍感になってしまう。
私は想像力は逞しいので、人の気持ちまでもどんどん自分の中でストーリーを組んでいくキライがある。
そしてあらぬところにいることを、現実を知って、よく驚く。気をつけよう。

歯抜けの夢は、いい気分にはなれないからあんまり見たくはないけど、こういうことを改めて思うことができるから、ありがたや。



ウダウダと、何が言いたいかわからん日記、お許しを。
by fb001294 | 2008-10-26 02:10 | Trackback | Comments(2)

ばななオフ会

なるものを開催しました。
一週間以上前になりますが。

よしもとばななが、こころの琴線に触れた人々の集まりであります。
オフ会って言っても、もともと面識がある人ばっかりだけど。
ある人のブログでよしもとさんの話題が出て、そのコメントで異様な盛り上がりをみせた面々です。


まったく読書家でない私が、唯一ほとんどの本を読んだことのある作家で、
また、たまに読みたくなるような、心が欲する作家でもあります。

よしもとばななは、
なぜにこんなにも心の細かな波を、つぶさに言い当てるのだろう、という表現を見事にしてしまう。
しかも難しい言葉を一切使わない。
こころの痛みも喜びもどんなに微妙な表情も、全て逃がすまいとするように、こころの全てを丁寧になぞるように言い表す。
そのいちいちに難しい言い回しをしないからこそ、そのけなげさが、切ないくらいに染み込んでくる。

そして私は、そのけなげさが、全て計算されているものだとも感じるのです。
計算しているなど、大げさなことではないにしても、よしもとさんは、文章表現においてものすごくバランスのいい人だと思う。

なんて、いろいろ言ってはみるけど、
私はこういうものの好き嫌いって、本当にごくごく個人的な、その人との波長がわずかでも合うか合わないか、だと思う。

よしもとばなななんて、誰もが読んでてメジャーで、
ここで敢えて好きというのは、はばかられたし、そうする意味はないと思っていたけど、本当はかなり良いと思っていた。
でも、それはどこまでも個人的な感想だと思っていた。
そして、実は私と同じくらい、深く感銘を受けた人が身近にいるってことに驚いている。

まず、『デッドエンドの思い出』という短編集は傑作です。
そして、『ハチ公の最後の恋人』は、心の底から恋をしたことのある人なら誰もが数日放心する作品です。
他にももちろん素敵な作品だらけだけど。


ばななオフ会とは言っても、そこは波長の合うもの同士、ばなな以外のいろんな話でも盛り上がりました。
バナナは最近健康ブームで品薄ですが。

とにかくよしもとばななが良いよ!ってことを言いたかっただけです。
本当は自然に出会って、自然に感じ入るっていうのが理想だけど、まあ読んでみなっせ。
by fb001294 | 2008-10-07 01:34 | Trackback | Comments(3)


ただの日記です 80%くらいは未来の自分が楽しむために書いてます。20%くらいで人に近況報告してるつもりです。


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